2017年9月15日金曜日

Ryzen7 1700X BIOS 3.2 AGESA 1.0.0.6b Windows 7 & 10パフォーマンス計測!


AsRock AB350 Gaming K4マザボのBIOS 3.2がリリースされたので、早速、バージョンアップを行い、CPU、メモリのベンチマークを行いました。

DDR4のメモリ設定をそれぞれ、設定してみました。
・DDR4-3600 BIOSが3回再起動し、2133に戻るので、設定不可。
・DDR4-3466 設定はできたが、OS起動後に不明なエラーが多発!
・DDR4-3333 4Kエンコードも出来て安定動作したが、メモリの温度が高すぎる。
・DDR4-3200 メモリの温度も上がりすぎず、常用として決定!

Cinebench R15 CPUベンチマーク

CPUのベンチマークは、今回は、Ryzen Masterのメモリの上限が1600MHzのため、定格の3.4GHzのみでWindows 7,10で実施。結果、スコアは、Windows 7の方が良い結果となった。
CrystalMark 2004R7メモリベンチマーク

メモリパフォーマンスは、Intelスコアが断然高く、BIOS 3.2でも相変わらず悪くなる一方で、改善は見られなかった。
結果的に、Ryzenはメモリのパフォーマンスが悪く残念な結果となった。

Core i7 8700Kへ乗り換えするしかないかも。。。(*_*)

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