2017年9月26日火曜日

タニカ ヨーグルテリアで納豆自作!


タニカ ヨーグルテリアで納豆自作してみました!

購入製品 TANICA 【温度調節機能で市販・カスピ海・ケフィアヨーグルト / 納豆・甘酒に対応】 ヨーグルティア スタートセット ブルー YM-1200-NB

この機種は、新機種が発売されています。

大豆と納豆の風味が凄い納豆感が半端ない感じに仕上がりました!

撮影カメラ:FDR-AX30 XAVC-S フルHD 60p

CFD SSD Turbo Boost HDDの高速化を試してみる!


前から気になっていたCFD SSD Turbo Boost F2Dx1(第二ドライブの高速化)HDDの高速化を試してみました。

結果のまとめ


結果としては、SSDの高速化と異なり、ノーマル状態とさほど変わらないとのことで、導入しなくても良いと思いました。


2017年9月20日水曜日

オウルテック USB3.0 4ポート拡張カード(OWL-PCEXU3E4)開封・レビュー


既存のUSB 3.0 4ポートのカードが壊れたので、オウルテック USB3.0 4ポート拡張カード(OWL-PCEXU3E4)を購入しました。
開封し、Windows 7、10にてレビューします。

購入製品 オウルテック OWL-PCEXU3E4 [USB3.0]

2017年9月19日火曜日

超爆速!SSDの9倍スピード! Ryzen 7 1700X CFD SSD Turbo Boost導入・パフォーマンス計測


CFD SSD Turbo Boostの第3弾!
Ryzen 7 1700X, Windows 7環境に、CFD SSD Turbo Boostを導入し、パフォーマンスを計測しました。

関連製品
CFD CSSD-S6T960NRG4Q

関連再生リスト SSD Turbo Boost

結果
結果は、Ryzenのメモリが遅いために、SSDの9倍スピードと13倍の記録更新には至らなかった。。。
メモリは、16GB割り当てて、8、16GBの計測でもそれなりにスピードが確保できることがわかり、SSD Turbo Boost時は、メモリも多めに設定した方が、パフォーマンスは良くなる。




2017年9月18日月曜日

AMD Ryzen SMTは本当に速いのか?パフォーマンス計測、4Kエンコード対決!


intel HTに続く第二弾 AMD Ryzen SMTは本当に速いのか?
Cinebench、Geekbench、CrystalMarkの各ベンチマークでパフォーマンス計測と、4K編集、エンコードを比較します。

ベンチマークをまとめた結果です。

結論
intelの場合は、HTを有効にすると、消費電力は上がるが性能がダウンするということで、HTは無効で使っていたが、Ryzen SMTは消費電力は上がるが、それなりの性能が出るため、SMTは有効にして使うのが良いという結果でした。

関連動画
Core i7 6700Kハイパースレディング(Hyper-Threading)は本当に速いのか? パフォーマンス計測、4K動画エンコード対決!

撮影カメラ:FDR-AX30 XAVC-S フルHD 60p

2017年9月16日土曜日

8th Gen Core i7 8700K情報&Intel, AMD Ryzenアーキテクチャの違いによる性能考察


待望の第8世代のCore i7 8700K情報説明と、Intel, AMD Ryzenアーキテクチャの違いによる性能考察です。

Core i7 8700K紹介記事
Alleged Intel i7-8700K Coffee Lake benchmarks leak online
Intel Core i7-8700K Cinebench CB 15 Benchmarks
ASRock Z370 Killer SLI/AC, Z370 Extreme4, Z370 Pro4, Z370 Taichi, Z370M Pro4, Z370M-ITX/ac
Z370 Extreme4がいいな~

第8世代 Coreライナップ

Geekbench Browserで以下のCPUをピックアップしてみました。
AMD Ryzen Threadripper 1950X @ 4.03GHz
Intel Core i9-7900X @ 3.30GHz
Intel Core i7-7820X @ 3.60GHz
Intel Core i7-8700K @ 3.70GHz
AMD Ryzen 7 1700X @ 3.40GHz
Intel Core i7-7740X @ 4.30GHz
      
上記のCPUをまとめた表
注目は、今使っているRyzen 7 1700XとCore i7 8700Kを比較すると、マルチコア、メモリスコアが8700Kの方が高いという結果でした。
素晴らしい!

Intel, AMD Ryzenアーキテクチャの違いによる性能考察
Ryzenはなぜ「ゲーム性能だけあと一歩」なのか? テストとAMD担当者インタビューからその特性と将来性を本気で考える
Ryzenのメモリが遅い件を調べていたら、上記の記事にて、intelとAMD RyzenのL3キャッシュのマイクロアーキテクチャの違いがどうやら、メモリの性能差を生む要因になっているようです。
やっぱり、Core i7 8700Kに乗り換えようと思います。

2017年9月15日金曜日

Ryzen7 1700X BIOS 3.2 AGESA 1.0.0.6b Windows 7 & 10パフォーマンス計測!


AsRock AB350 Gaming K4マザボのBIOS 3.2がリリースされたので、早速、バージョンアップを行い、CPU、メモリのベンチマークを行いました。

DDR4のメモリ設定をそれぞれ、設定してみました。
・DDR4-3600 BIOSが3回再起動し、2133に戻るので、設定不可。
・DDR4-3466 設定はできたが、OS起動後に不明なエラーが多発!
・DDR4-3333 4Kエンコードも出来て安定動作したが、メモリの温度が高すぎる。
・DDR4-3200 メモリの温度も上がりすぎず、常用として決定!

Cinebench R15 CPUベンチマーク

CPUのベンチマークは、今回は、Ryzen Masterのメモリの上限が1600MHzのため、定格の3.4GHzのみでWindows 7,10で実施。結果、スコアは、Windows 7の方が良い結果となった。
CrystalMark 2004R7メモリベンチマーク

メモリパフォーマンスは、Intelスコアが断然高く、BIOS 3.2でも相変わらず悪くなる一方で、改善は見られなかった。
結果的に、Ryzenはメモリのパフォーマンスが悪く残念な結果となった。

Core i7 8700Kへ乗り換えするしかないかも。。。(*_*)

2017年9月14日木曜日

Ryzen7 1700X G.Skill DDR4-3600メモリ入替え Windows 7 & 10パフォーマンス計測!


Ryzenのメモリパフォーマンスが、AGESAのバージョンが上がる度にスコアが減り続けているので、初めてOCメモリ(G.Skill F4-3600C16D-16GVK [DDR4-3600 8GB 2枚組])を購入して、パフォーマンスが上がるか試してみた。

結果、また、スコアが下がるという期待はずれな結果になってしまった。。。
CrystalMark 2004R7メモリベンチマーク

Ryzenはメモリパフォーマンスが悪すぎる。

Ryzen 7を使ってみてデメリットに感じるのは、以下の点だ。
・AGESAのバージョンが上がっても、メモリパフォーマンスが悪くなる一方で、メモリがIntelに比べて遅すぎる。
・ソフトウェアが、まだまだ、Ryzenに最適化されていない。
個人的には、PowerDirector 15を動画編集に使っているが、XAVC-S フルHD 60pが快適に編集できるようになったが、動画のエンコード時はCPUが40%ぐらいしか使ってくれない。Core i7 6700Kの時は、100%使い切っていた。
・Ryzen 7 1700X,1800XはCPUの温度を+20℃オフセットしているため、OCがしづらくなっており、上限が3.9GHzでそれ以上の設定をすると、パソコンが落ちる。

この3点は、Intel CPUに戻れば改善するのは、間違いない。

10/5発売予定のCore i7 8700K 6コアが出たら、Intelに戻そうと考えている。
まだまだ、パソコン自作は続く。



Ryzen7 1700X BIOS 3.0 AGESA 1.0.0.6a Windows 7 & 10パフォーマンス計測!


AMD Ryzen向け新ファームウェア「AGESA 1.0.0.6」のリリースを発表。メモリはDDR4-4000対応に

ASRock AB350 Gaimng K4マザボのBIOSを3.0に更新し、CPU、メモリのベンチマークをWindows 7,10で行ってみました。

Cinebench R15 CPUベンチマーク結果は、大幅にスコアが変わることはなかった。
Cinebench R15 CPUベンチマーク

DDR4-4000に対応したとのことで、メモリのパフォーマンス向上を期待していたが、結果がまた、悪くなる。。。
CrystalMark 2004R7メモリベンチマーク

このまま、AGESAのバージョンが上がれば、メモリパフォーマンスは良くなるだろうと、期待して待っていたが、バージョンが上がる度に、スコアが減っていく。。。

Ryzenのメモリパフォーマンスが遅すぎるので、Intelに戻ろうかと考えている。

2017年9月4日月曜日

Lenovo ThinkPad T420 ハードディスクパスワードが設定された壊れたパソコンからデータを復旧する。


突然、会社で使っていたThinkPad T420が電源が入らなくなり、ハードディスクパスワードを設定しているために、データが消失してしまう危機に直面したが、Lenovoサポートに問い合わせたら、同一か同世代のBIOSでハードディスクパスワードを解除できるとのこと。
早速、中古でThinkPad T420を購入し、メモリ、SSDを載せ替えてデータが復旧するか試しました。


超快適!TwomonUSBとAndroidタブレットでmacOS SierraとWindows 8.1をサブディスプレイ化!


以前もレビューしたTwomonUSBを使って、AndroidタブレットでmacOS SierraとWindows 8.1をサブディスプレイ化してみました!

iPadはハードウェアがApple製しかないので、ハードウェアが関連するTwomonUSBのようなソフトが動作しないということはないが、Androidの場合は多数のメーカーから製品が出ているために、動作しないことがあるので、iPadを使っていましたが、今回は、Androidタブレットでサブディスプレイ化はできるのか検証します。

関連動画
TwomonUSBでiPad AirをUSBケーブル接続でサブディスプレイ化してみた。