2018年12月5日水曜日
SONY SEL18135 E 18-135mm F3.5-5.6 OSS APS-Cレンズ レビュー α6500 & α9
SONY SEL18135 E 18-135mm F3.5-5.6 OSS APS-Cレンズ レビューです。
ボディ:α6500 & α9
NEX-5R、α6000を以前は使っていましたが、α7からフルサイズミラーレスに移行しまして、現在は、α9がメイン機ですが、嫁用のカメラでサブ機が欲しくなり、α6500とこのレンズキットを購入しました。
動画内容
SEL18135特徴・仕様
SEL18135外観
SEL18135 α6500&α9テスト
α6500 18-135mm撮影
α9に付けた場合のAPS-Cクロップ
α6500 18-135mm画角
α9 18-135mm画角
α6500+SEL18135連写テスト
α9+SEL18135連写テスト
α6500+SEL18135 4K動画時のクロップ
α9+SEL18135 4K動画時のクロップ
α6500+SEL18135 写真AFテスト
α6500+SEL18135 4K動画AFテスト
α9+SEL18135 写真AFテスト
α9+SEL18135 4K動画AFテスト
SEL18135まとめ
α6500+SEL18135作例
【操作性】
ズームリングは重くしてあり、自重では下がらないようになっていますが、動画でズームするときは重さが仇となり、手ブレが発生します。
ズームは軽くてスイッチで固定できるタイプが昔はあったのですが、最近はこれが主流で残念です。
【表現力】
レンズの写りは第一印象でほぼ決まると思いますが、写りが良いと感じました。
SEL1670Zのカールツァイスレンズよりは劣りますが、シャープで高解像で色も良いです。
最近のレンズは無印でも良いです。
【携帯性】
18-135mmの光学7.5倍の高倍率ズームレンズの割にコンパクトで軽くて良い。便利ズームです。
【機能性】
AF/MFスイッチは便利です。
AFの駆動音が無く静かで動画にも最適です。
最短撮影距離が、31cmと長いので手元の撮影には不向きです。
AFは新設計なので速いかと思ったら、ソニーストアでSEL1670Zと比較したら、1670Zの方が速かったです。
【満足度】
このレンズは描写力は良いですが、寄れない点と、個人的には、LightRoom 6.14 パッケージ版にはこのレンズプロファイルは無かったので、歪曲収差補正が出来ませんでした。これは予定外でした。
SEL1670Zの方が最短撮影距離が短くAFも速く、LightRoom 6.14でも使えて、描写も良いので、再購入予定です。
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