ボディ:α6500, α9 動画内容 SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO 価格・製品仕様 SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO 開封 SIGMA 17-70mmをMC-11経由でα6500に付けてみる SIGMA 17-70mm,MC-11 ファームウェアアップデート SIGMA 17-70mm+MC-11 α6500,α9 テスト撮影 SIGMA 17-70mm+MC-11 α6500,α9 AFテスト SIGMA 17-70mm LightRoom 6.14 RAW現像してみる SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO まとめ SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO 作例
【操作性】
ズームは少し重く自重で下がらないようになっているが、軽い方が動画でズームするときに手ブレがないので、この方式は好きではない。
AF/MF切替えスイッチがあり、MFにしないとピントリングが回らないようになっているのですが、これは理にかなっている。
ズームの回転方向はソニーレンズとは逆なので、戸惑うことがある。
【表現力】
マクロレンズで最短撮影距離が9cmまで寄れます。
F2.8-4と変化し、F2.8は17-19mmの間のみで、ズームしていくとF4になります。
F4にしても他のレンズよりもボケるので、ボケを活かした写真撮影に向いてます。
シグマらしい色で、解像感の高い描画をします。
【携帯性】
明るいレンズなので仕方がないですが、APS-Cレンズの割には重さがありますが、MC-11経由でもボディとのバランスは悪くないです。
【機能性】
α6500+MC-11だとAFは遅く迷いますが、α9ではテンポ良く撮影できるレベルで速いです。
AF駆動音は動画でテストしていますが、カタカタと音が入るため、動画では使うのは厳しいです。
【総評】
中古で2.5万円で購入しましたが、明るく35mm換算で25-105mmをカバーする便利なズームレンズです。
AF駆動音が入り、AFは遅いので動画には不向きな点を除けば、コスパに優れた良いレンズです。
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