2019年12月27日金曜日

AI搭載のRAW現像ソフト Luminar 4レビュー Lightroom 6と比較

AI搭載のRAW現像ソフト Luminar 4レビュー Lightroom 6と比較

α6100と前回、レビューしたSIGMA 24-70mm F2.8 DG DNが、Lightroom 6に対応していないため、Luminar 4を導入しましたので、Lightroom 6と比較しながら、レビューします。
Luminar 4 検証バージョン 4.0.0.4880


Luminar 4メリット

・価格が買い切りで9560円と格安!
・Windows 7以降対応で古いOSでも使える。
・AIで判断されたプリセットを適用するだけで、ほぼ、満足できる現像設定が可能。


Luminar 4デメリット
・RAWの読み込みがプリセットを読み込む関係で遅く、書き出しも遅くて、ストレスになる。
・画角 16:9などの設定にして現像設定のコピーすると、コピーされないので、いちいち、1枚1枚開いて設定する必要がある。
・書き出し時に、ファイル名が重複する時のファイル名設定がない。

以上の3点のデメリットで作業効率が悪い。

Lightroomの方が断然、速くて作業効率が良いと思う。

Skylumさん この点の改善をお願いいたします。


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