Core i7 6700Kのメインパソコンが、ターボ・ブースト(Intel Turbo Boost Technology)は有効になっているが、負荷をかけても、 3.99GHzぐらいにしかならず、4.2GHzで動作しないので、調べてみた。
インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0
インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0 による高クロック状態の可用性と動作周波数は、以下を含むさまざまな要因に依存します。
・ワークロードの種類
・動作しているコアの数
・推定消費電流
・設定推定消費電力
・プロセッサーの温度
仕様表を見ると、TCase: 64℃なので、それ以上の温度に達すると、ターボ・ブーストは、機能しないことが発覚!
今、使っている虎徹では、夏の暑い時期は、もう冷却性能が限界でした。
パソコン全体の冷却性能をアップさせる必要がある!
CPUの殻割りとかは、やったことないし、無理そうなので、水冷化します!
そこで、新しい水冷CPUクーラーと、ケースを購入しましたので、近々、じっくりレビューします。
これで、ターボ・ブーストが動けば、良いが・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿